唐津市議会 2021-06-14 06月14日-06号
一般論として、国内政治や日本型企業では、何かしらの改革を行うとき、いわゆる総論賛成、各論反対によって実行段階で骨抜きにされたり、中途半端になったり、断念したりします。これは、理解不足や議論不足、情報共有が原因だと考えます。
一般論として、国内政治や日本型企業では、何かしらの改革を行うとき、いわゆる総論賛成、各論反対によって実行段階で骨抜きにされたり、中途半端になったり、断念したりします。これは、理解不足や議論不足、情報共有が原因だと考えます。
火葬場の事例があるんですけど、火葬場、斎場の統廃合を前回、前任の市長が提案したんですけれども、住民の方からね、猛烈な反対があって中止になるということで、総論賛成、各論反対というのがあるんですけど、これをどのような形で住民理解を進めていこうとされているのかお尋ねします。 ○議長(笹山茂成君) 脇山政策部長。
総論賛成、各論反対という質問が多かったようにも感じます。私の素朴な疑問ですが、先端医療、あるいは原子工学などの専門家でない、またシステムや施設の構造に精通していない私たちは何を基準に事業の本質を判断しなければならないのか、そこが問われているような気がしてならないのでございます。 我が国の医療や科学の進歩は目覚ましいものがございます。
◎秀島敏行 市長 いわゆる選択と集中ですね、この部分では総論賛成、各論反対というふうなところでいろいろ問題が出てくると思います。 ただ、やっぱり先ほどから言われますように、人員を整理していかなければならないと、やれる仕事も限られてくると。そしたら、やっぱり不要不急ですね、どれをそういったものを見つけていくのかと、そういった選択が大事になってくると思います。
この文化財の問題については、総論賛成、各論反対と、こういう言葉も時々耳にするわけでありますけれども、文化財に関する私の質問や提言に、歴代市長はみんな、総論ではもっともだ、もっともだと賛同してくれました。ところが、その具体化をと迫れば、やっぱり今回も橋本市長も歴代の市長と同じようにどうもトーンダウン、こういう印象です。
市議会のあり方等、または執行部の責任という観点もございまして、だれが本来この事務事業の仕分けを責任を持ってやっていくべきなのか検討すべき課題は多いかと思いますが、ご質問のありましたように総論賛成、各論反対というふうになりがちでございます。その大胆な考え方も一手法として提案されているものというふうに理解しておりますので、今後勉強させていただきたいというふうに思います。 以上でございます。
◎秀島敏行 市長 総論賛成、各論反対ということですね。また、状況は農家の今置かれております状況というのは、また一段と厳しさを増しておりますので、そういった点での問題点は厳しくなっているかもわかりません。しかし、前回での話し合いの中で、ある程度のところまで来ておりましたので、そこはやっぱり話し合いの原点だと私は考えております。
次に、第86号議案 平成15年度佐賀市農業集落排水特別会計補正予算(第3号)の1億 3,028万 6,000円減額の経緯と今後の見通しはただいま伺いましたが、私は結果を見て、原因の追及はいたしませんが、事業の費用対効果を思うとき、完成後の供給に対する需要戸数の率の低下を憂慮する観点から、さらに供用開始後の維持管理経費を考えるとき、早期完成を願い、何事も総論賛成、各論反対は世の常です。
総論賛成、各論反対の分野ではありますが、会議での議論を踏まえながら、行政改革を着実かつ速やかに実行し、新たな発展のために必要な財源と人材を確保していきたいと思います。」と。こういうふうに発言したのが記事を飾ったわけであります。
ただ、これを突き詰めていきますと、結局また総論賛成各論反対になりはしないかという懸念はあるわけですけれども、ただ地方は地方で地方の論理はやっぱり言っておくべきだろうと思います。これは参議院選挙の後に具体論は出てくるわけですけれども、聖域なき構造改革というのはいいわけですけれども、常識のある構造改革であってほしいと思います。
それから、合併については、総論賛成、そしていろんな部分になると問題点が、もちろん問題点が出るのは当然ですけども、各論反対と。そういうふうなことになりがちでありますので、その辺のところを十分住民に理解を深めていく、えてしておれは知らんだったというふうなことで、後でいろいろ問題が出る場合が多々ございますので、その辺がないように十分議論を深めてやっていただきたいと、こういうふうに思っております。
行政改革は、総論賛成、各論反対といわれるように、具体的な事例になっていくとともに推進に大きなエネルギーを必要とするものでありますが、不退転の決意で取り組む覚悟であります。 また、行政評価システムの導入に向けて検討するとともに、QC活動等をさらに展開いたします。
しかし、議員各位も建前と本音があるでしょうし、総論賛成、各論反対という使い分けもあるでしょうし、この数字を一概に信用できない部分もあるかとは思いますが、それにしても圧倒的多数の議員が賛成という意見に大変驚いているところであります。 議会は民意を尊重し、かつ反映させる機関でありますし、住民の多数及び議員の総意が賛成という意見に対してどのように思われているのか、お聞かせいただきたいと思います。
現在まで8回開催され、話し合いが行われていますが、唐津市内の両市場とも、総論賛成、各論反対ということで、話がなかなか進んでおりません。その理由といたしましては、次のようなことが言われております。まず、第1点目が、両市場とも、今のところ黒字で推移していますので、新たな投資をして、ペイができるどうかということを、非常に両市場とも心配をされております。
行政改革は総論賛成、各論反対ということがよく聞かれます。みんな口を開けば行政改革をやらなきゃいけない、やらなきゃいけないというふうに言っておりますが、なかなか進まないのがこの行政改革であります。
この問題はどこでも、そして、だれでも総論賛成、各論反対ということになりがちでありますが、しかしながら、市民の皆さん方へのごみ問題に対する深刻さに対して、啓蒙をもっと高めてもらう必要があるというふうに思うからであります。 このことは単に主管課だけによって行われる問題でもございません。全市を挙げて取り組む課題だというふうに思う次第であります。今後一層の取り組みを期待したいと思っております。
医師会の先生方もこれについては総論賛成、各論反対であろうかと思いますが、高齢化社会を迎えた現在、それらに対応できる医療機関が求められるものであります。ぜひ執行部からの積極的な回答を期待し、質問といたします。 総合病院にかわるものとして、二つ目に私は保健の充実について御質問いたします。
総論賛成、各論反対にならぬよう、議員はもっと勉強を、議員は行革から逃げないよう、議員は行革の重要性の認識を、議会の重要な役割は税金の使われ方の監視だという認識が必ずしも十分ではないという指摘があります。議会決定は労使間の交渉、協定に優先するという認識を、議員定数の削減状況はどうか、こういった非常に厳しい意見が出ております。
結論から申し上げますと、アンケート調査を見てみますと、総論賛成、各論反対という結論のようです。賛成意見では子供にとっては1日休みが多くなる、こんなうれしいことはないだろうし、教育現場の諸先生方も同じ気持ちではなかろうかと、かように思っているところであります。
さらに、第2点目の意見を聞いてはどうかということでございますけども、これは過去に相当何回かやったようでございますけれども、いろんなこれは各人の利害関係等もありまして、総論賛成、各論反対というふうなことで、やっと総論でまとまりながら、各論でまとまらないということで、いろんな苦労をした点もございますので、その点等についてもさらに検討いたしまして、いい方向に持っていきたいというふうに考えております。